Web制作フリーランス・サバイバルブログ

Web制作フリーランスとして1年未満。これからどう営業してスキルを磨いて生き残れるか、チャレンジが続いています。

Day 4: 本「Web制作フリーランス入門講座」を読んだ

ブログタイトルの参考とした「Web制作フリーランス入門講座」

かなりリアルな営業ネタも含まれていて、興味深かったです。購入者限定サイトも充実。著者のYouTubeチャンネルの動画も見まくってしまいました。

自分の進むべき道が見えてきて、あらためて身近な仕事相手に営業をかけるきっかけともなりました。

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フリーランスの数だけ進むべき道がある

フリーランスになろうと考えたタイミングで、ひとりひとり進むべき道は無限に枝分かれしているのだと考えます。どの道が絶対に正解というものではないのでしょう。平坦な歩きやすい道を選べばいいというものでもなく、あえて険しい道を選んだ方が大きな成果を得られることもあります。ただ、歩きやすい道を歩いている方が体力が温存でき、いざというときに対処できるという考え方もできます。ただ、できることは毎日、少しずつでも前に進んでいくことです。

 

同僚が仕事の成果を着実にあげているのを見て、仕事スタイルが全く違うのに、焦燥感を覚えることもあります。でも、自分が目指すのは、仕事相手との心地よい関係と、そこから生み出される協業の結果としてのウェブサイト。確かな手ごたえは感じています。

Day 3: stand.fmで音声配信を始めてみた

こんなに音声配信って簡単なんだ

...と思いました。とある仕事で、音声配信を始めようと考え、いろいろと探していたのですが、stand.fmというスマホのアプリだけで簡単に始められました。「URLを知っている人限定」というかたちで、限定配信もできますし、BGMも既にかなりの数の音源が用意されてあり、ワンクリックで自然なかたちでBGMを入れることもできます。

どんどん新しいことを始めています

新しいことを始めるのにふさわしい時期というのはあるのだな、と感じます。このブログもそうですし、音声配信や他にもオンライン・コミュニティに参加してみたり、お金をかけなくてもいろいろなことができるのが、現代日本の素晴らしいところです。
それもこれも、本当は「Web制作フリーランスとしての営業活動につながるのでは」という期待感からなのですが、今は新しいことを始めるのが楽しいので、あまりこだわらずに進めていきます。

Day 2: Webマーケティングとの同時学習

2ヶ月後に「ウェブ解析士」資格の取得予定

Web制作フリーランスを目指していますが、この数日間は「ウェブ解析士」資格取得の勉強をしています。「ウェブ解析士」の勉強をする理由は2つ。

圧倒的にウェブまわりの知識が足りない

クライアントが「なぜWebサイトを制作するのか」あるいは「改修するのか」を考えれば、目的は「より収益をあげること」に他なりません。それであれば、やはり「Webサイトの活用でどのように収益をあげれるのか」に関する広範囲な知識は必要。そして、自分はその知識が足りないことは明らかでした。経営管理から、マーケティングをおさえた上で、ウェブまわりの解析について学ぶ「ウェブ解析士」の勉強は、知識習得に役立つものだと考えています。

目指すWeb制作フリーランスの姿がWeb制作コンサルタントに近いものだから

前職が経営コンサルタントでしたので、クライアントと接するときに、経営コンサルティングから入るのが自分には自然です。Web制作の提案時にも、経営課題と、その解決策としてのWeb制作を提案するかたちを想定しています。そしてWeb制作後に、そのサイトが経営戦略に沿った効果をあげているか、分析する際にも「ウェブ解析士」の知識は役立ちそうです。


今日はGA4についての学習。数日内に、またコーディングの勉強を再開します。

Day 1: Web制作フリーランスになるために必要なこと

Web制作フリーランスを目指して

Web制作フリーランスを目指すエビフライクラスと申します。久しぶりにブログを書き始めてみます。

現在日本でWeb制作のフリーランスを目指すにあたって、情報を検索すると大量のノウハウブログ、ノウハウ本、体験談、成功談があふれています。逆にあまりにも大量ですべてを取り入れるのは困難。

なのでこのブログは自分がどのように情報を取捨選択しつつ、Web制作のフリーランスとして生き残っていくかを生々しく書いていく予定です。

 

Web制作フリーランスになるために必要なこと

Web制作フリーランスになるのは、確かに競争の激しい業界で難しいのかもしれません。ただ、その難しさは、前述の大量の情報に目くらまされて、自分の生き残るフィールドを見つけにくい、どのように生き残るためのスキルを蓄積していけるのかがわかりにくい、という面が大きいように感じています。

 

なので、毎日、営業活動をし、スキルを磨いていく中で、そのフィールドやスキルを見つけていく過程も書いていこうと考えています。